やる気スイッチはどこにあるの?え、○○によってやる気が出てくる!
こんにちは
「たか」です。
今回は、「やる気スイッチ」に
ついて話したい思います。
勉強しないといけないのに
やる気が出ない時ありますよね?
誰でもあります!
ただ、あなたは
「やらないと、やらないと」と
頭の中で思っていてもダメです。
思っているだけでは
やる気は出てきません。
また、人は行動していない時は
やる気は出ません。
最初、やる気が出なかったけど
掃除を始めてみたら
いつの間にか夢中になっていた
という経験ありませんか?
それは、
やる気が出ないときでも、
手や体を動かせば勝手に
やる気が出てくるのです。
手は脳の出先機関
と呼ばれるほど、
脳と手は密接に
つながっているのです。
なので、
やる気というのは脳が
作り出したもの
です。
感情の一種です。
じゃあ、どうすれば
いいのかというと、
「脳を刺激しよう」
ということが有効です。
なにかの作業を始めると、
次第に興奮してきてやる気が出て、
集中して取り組むことを
作業興奮と呼ばれています
心理学の用語で、
クレペリンという人が名づけました。
クレペリン検査っていうのが
ありますよね?
やる気というものは
「やる気があるから行動できる」
ではなく、
「行動するからやる気が出る」
ということです。
ポイントとしては、
最初からたくさん
しようとしない
ことです。
今日は「問題集10ページとりかかるぞ」
と思っても、ページ数が多いので
取りかかる気になりませんよね?
そうではなく、とりあえず
「問題集1ページやってみよう」
とか
「1問でもいいから解いてみよう」
ぐらいの考え方でいいと思います!
とりあえず、
ちょっとやってみる!
やる気スイッチを押す合言葉です。
今日からやる気が出ないときは
5分でもいいので勉強してみる!
そんな感じで取り組んでください。
ここまで、読んでいただき
ありがとうございました。
集中力は何分続くと思いますか?
こんにちは
「たか」です!
今回は、集中力について
話したいと思います!
あなたは、集中力がありますか?
集中力がないと
すぐ勉強をやめてしまい、
なかなか進まないです!
集中力があると、勉強が進んで、
結果、テストで
高得点とれることができます!
集中力は30分しか
続かないと言われています。
30分は50分授業の
2分の1ちょっとしかありません!
じゃあ、どうやって
集中力が続くと思いますか?
休憩のタイミング
によって集中力が続きます。
長時間の勉強は
勧めていません!
これは脳のメカニズムをわかると
この休憩の必要性がわかります!
脳のメカニズムは非常に単純で、
つらいことを避け、
楽しむことを好む構造に
なっています。
つまり、
勉強=つらい
という認識することを避けることが、
集中力を下げないことが
大事です。
そのために、休憩時間を
多めにとることです。
このポイントは
つらいという感情が
出る前に休憩する
ということです。
脳科学的には集中できる時間は
90分が最大です。
しかし、長時間勉強するには、
90分も持ちません。
実際、これは私の経験からですが、
集中できる時間は
30分が限度でしょう。
30分を超えると、
勉強がつらいと
感じ始めてしまいます。
しかし、その直前で休憩をとれば、
つらいという感情がでません。
また、勉強を再開する際にも、
30分だけやるかという気持ちで
始めることができるため、
「勉強しないとな〜」
というつらい感情が出にくくなります。
そのため、勉強=つらい と
脳に認識されにくくなり、
長期な勉強は
非常に効果的です。
今すぐでも、実践できるので
やってみてください!
ここまで、読んでいただき
ありがとうございました。
ご褒美の基準の決め方 ~結果ではなく○○を~
こんにちは!
「たか」です。
前回、勉強する気を
起こすために、
自分へのご褒美をあげる
ということを話しました。
その時に、ご褒美をあげるために
基準を考えると思いますが
その基準が正しい基準でないと
後から続けられなくなります。
基準がないともちろん、
ご褒美を自分にあげる基準が
わからなくなりますよね。
基準があると
それに向かって頑張れるし、
達成すると達成感を
味わうことができます。
また、ご褒美もある
というwin-win関係になります。
どうやって、基準を
決めるかというと、
結果ではなく、過程です。
結果にご褒美を与えるのは例えば、
「○○点以上取ったら」
「合格したら」など、
努力だけでは
どうにもならないことに
ご褒美を与えたら、
なかなか達成しません。
90点取るために努力しても、
難しいテストで平均点が
低すぎたら達成できませんよね…
過程にご褒美を与えるとは例えば、
「プリント一枚やってきたら」
「宿題を終わらせたら」など、
自分で思い通りになること
と考えて基準を決めてください
今日から基準とご褒美を決めて
勉強していきましょ!
ここまで、読んでいただき
ありがとうございました。
勉強する気ならないよね! 自分へ○○をあげたら勉強する気になる!
こんにちは!
「たか」です。
あなたは、勉強したいですか?
勉強しないと高校にも
行けないのは嫌ですよね?
成績が悪いのも
嬉しくないですよね
勉強すれば、
行きたい高校にも行けます!
成績も上がります!
ただ、ほぼ全員
勉強したくないと思います。
好きで勉強している人は
ごくまれです。
あなたが勉強嫌いというのは
当たり前のことなので
安心してください!
じゃあ、勉強したくなくても、
しないといけない時が
必ずあります。
どうすれば勉強する気に
なるか教えます。
タイトルの答えになりますが、
自分へご褒美をあげる
ということです。
自分で基準を決めて、
達成したらご褒美があると
自然と努力すると思います。
ただ、基準の決め方が
よくないと
勉強する気にならない
と思います。
次回、
ご褒美の基準の決め方に
ついて話そうと思います。
ご褒美は何でもいいですよ!
ただ、常識の範囲内でね!
ここまで、読んでいただき、
ありがとうございました。
ちょっと、ひと休憩
こんにちは!
「たか」です。
前回まで、数学に関して
話したと思います。
今回はちょっと
数学の話はしません!
なぜなら、
あなたは今楽しんでいますか?
今、楽しくないと絶対、後悔しますよ!
楽しんだほうがいいですよね!
楽しいってどういう状態か
心が満ち足りて、
うきうきするような
明るく愉快な気分
だそうです。
心が満ち足りてる状態こそ
楽しいって思えます。
勉強も大事だけど
部活、遊び、恋愛など、
楽しんでほしいです。
もし楽しいことがなかったら、
探すべきです。
社会人になると、時間がなくなり、
遊べるのも休日しかなくなります。
学生の時が一番時間があり、
楽しめる期間と思います。
勉強、部活も頑張ることも
大事だけど
今しかできないことを
やることが大事です。
楽しくなると自然と
やる気出ますよね?
部活を例とすると
練習はきつくてしんどいけど
仲間がいて、楽しんですれば
あっという間に
練習終わった経験ありますよね?
ただ、勉強はやる気
出ない人多いと思います。
だって、楽しくないし、
つらいし、疲れる
何が違うんでしょうか?
モチベーションが
あるかないかと思います。
モチベーションとは…
人が行動を起こすときの原因、
すなわち動機を意味する。
部活なら試合に勝ちたいから
練習するんですよね
勉強も同じです。
ただ、行動を起こす原因を
作るのが難しいと思います。
その原因の作り方を
次回話そうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
テストの点数をとれる方法Vol.6~解き方はいくらでもある~
こんにちは!
「たか」です。
今回は前回のもうひとつのやり方の
説明をします。
分からない人は
前回のブログを見て下さい!
なぜ、もうひとつのやり方を
説明すると思いますか?
偏った解き方で
したくないですよね?
いろんな解き方を知って
点数とって、友だちに
自慢したいですよね?
いろんな解き方を知って、
数学をしていけば
もし、解法を忘れたり、
思い出せなかったとしても
あ、こういう解き方あったなと
点数取れるチャンスが
高くなります!
では、別の解き方の説明します。
前回で使った公式を画像で貼りますね
この公式の別の説明をします
その前に1つ覚えておかないといけない
数学の決まり事があります。
それはこの画像です。
割り算を掛け算に変換する
決まり事です。
覚えておいてください!
「なんで」って思うかもしれませんが、
理由はありません!
決まりなので覚えるしかないのです。
さて、上の決まりごとを
知ったうえで説明します。
前回は÷Aを使って説明したのですが、
割り算を掛け算に変えただけです。
掛け算に変えるには
今さっき教えた割り算から
掛け算に変換する決まり事を
覚えておかないと使えません。
あとは約分して、
答えを分数にするだけです。
こちらのほうがわかりやすいですが、
ちょっとした決まり事を
覚えておかないと分からないと思います。
たった、1つの公式を
2通り説明することが
できます。
数学は答えは1つだが、
解き方、考え方はいくらでもあります。
そこが数学は面白いかなと思います。
今までのまとめとして…
★1度にたくさんの
計算をせず、
1つずつ計算する
★できるだけ
まとめてから
計算をする
★暗算はしない
★数学の知識を覚える
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
分からないことがありましたら、コメントにて書いてください。
テストの点数をとれる方法Vol.5~数学の知識とは…~
こんにちは
「たか」です。
今回は数学の知識について
話したいと思います。
なぜ、数学の知識がないと
いけないでしょうか?
数学の知識がないと
違うところで計算ミスを
してしまうことがあります。
また、計算ミスするのは
嫌ですよね?
点数がもったいないですよね?
数学の知識があると、
数学が解けるようになるし
もちろん、点数アップにつながります!
数学の知識を
知っているだけで
頭よくみえるようになります!
それでは、どうやって
点数アップにつながるように
数学の知識を使っていく
と思いますか?
前回の計算の例を使って話します。
数学の知識とは…
数学の公式や決まり事のことです。
今回は数学の公式を使います。
普段、当たり前に使っているのですが、
応用で使う人は少ないと思います。
今回使う公式はこれです。
なぜ、こういう風になるか
詳しく説明します。
次の画像を見て下さい。
説明しますと…
x=○○にしたいので
xのとなりにあるAを消したい.
じゃあ、どうやって消すかというと…
両辺に÷Aとすればいい
そしたら、左辺のA÷Aが消えて
xだけになります。
あとは分数にするだけです。
また、「なんで両辺にAを割るの?」と
疑問に思った人いると思います。
説明します。
なぜ、両辺に割らないといけないかというと
今回は方程式なのです。
方程式とはA=Bということです。
=(イコール)の意味は同じ、等しいってことですよね
左辺だけ割ったら右辺は同じになりませんよね?
だから両辺に割らないといけないのです。
これは数学の決まり事です。
覚えておきましょう!
もうひとつの説明ありますが、
こちらが簡単と思ったのでこれにしました。
次回、もうひとつの説明をします
ちょこっと変えただけですけど、
数学の決まり事を知らないと
分からないと思います。
公式にも理屈があります。
なんでこういう公式になっているか
もう一度考えて公式を使うと
数学ができるようになります。
ちなみに、ここまで読んだ方に教えます。
割り算から分数にするやり方は
覚えたほうがいいです。
A÷Bは、B分のAと
覚えましょう
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。