テストの点数をとれる方法Vol.5~数学の知識とは…~
こんにちは
「たか」です。
今回は数学の知識について
話したいと思います。
なぜ、数学の知識がないと
いけないでしょうか?
数学の知識がないと
違うところで計算ミスを
してしまうことがあります。
また、計算ミスするのは
嫌ですよね?
点数がもったいないですよね?
数学の知識があると、
数学が解けるようになるし
もちろん、点数アップにつながります!
数学の知識を
知っているだけで
頭よくみえるようになります!
それでは、どうやって
点数アップにつながるように
数学の知識を使っていく
と思いますか?
前回の計算の例を使って話します。
数学の知識とは…
数学の公式や決まり事のことです。
今回は数学の公式を使います。
普段、当たり前に使っているのですが、
応用で使う人は少ないと思います。
今回使う公式はこれです。
なぜ、こういう風になるか
詳しく説明します。
次の画像を見て下さい。
説明しますと…
x=○○にしたいので
xのとなりにあるAを消したい.
じゃあ、どうやって消すかというと…
両辺に÷Aとすればいい
そしたら、左辺のA÷Aが消えて
xだけになります。
あとは分数にするだけです。
また、「なんで両辺にAを割るの?」と
疑問に思った人いると思います。
説明します。
なぜ、両辺に割らないといけないかというと
今回は方程式なのです。
方程式とはA=Bということです。
=(イコール)の意味は同じ、等しいってことですよね
左辺だけ割ったら右辺は同じになりませんよね?
だから両辺に割らないといけないのです。
これは数学の決まり事です。
覚えておきましょう!
もうひとつの説明ありますが、
こちらが簡単と思ったのでこれにしました。
次回、もうひとつの説明をします
ちょこっと変えただけですけど、
数学の決まり事を知らないと
分からないと思います。
公式にも理屈があります。
なんでこういう公式になっているか
もう一度考えて公式を使うと
数学ができるようになります。
ちなみに、ここまで読んだ方に教えます。
割り算から分数にするやり方は
覚えたほうがいいです。
A÷Bは、B分のAと
覚えましょう
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。